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ウッズ9番で右手“負傷”

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ウッズ9番で右手“負傷”

今季メジャー初戦「マスターズ」(オーガスタナショナルGC=7435ヤード、パー72)最終日、5度目のVを狙ったウッズは73と落とし、5アンダーの17位だった。

 9番パー4で松の枯れ葉の上から2打目を打ったウッズは、直後にクラブを放り投げ、激痛に顔をしかめながら右手首を押さえた。
 枯れ葉の下の見えない場所にあった木の根をヒットしてしまったようで「関節がズレたような感じがした」(ウッズ)。

 プレーを続けられるのかと周囲をヒヤリとさせたものの、このホールはパーセーブ。10、11番はティーショットを林に打ち込み、負傷の具合が心配された が、ピンアウトレット13番パー5では奥6メートルからのイーグルトライを沈めると左手でパターを高々と掲げるおなじみのポーズを見せた。

 最下位での予選落ちと棄権に終わった2月の試合後「スイングをすべて変えた」とウッズは打ち明けた。

 2日目には「マスターズ」で4年ぶりとなる60台(69)をマークするなど、成果も徐々に表れている。

 今後は「しばらく休んでスイングづくりをやる。タイトリスト CB 714 アイアン飛距離も戻したい」と話したウッズ。年末には不惑を迎えるが、メジャー通算15勝目、さらには来年大会での5度目のグリーンジャケットも、決して諦めてはいない。
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